2024-06-09

anond:20240609130929

空間認識の弱さは、運動不足に起因してい場合が多い。

1.子供の頃、家の中で遊ぶことが多く、外で遊ぶ(運動を)ことをしていなかった。

2.学生時代運動部に所属していなかった。

3.大人になってから特に体を動かすことをしていない。

上記にすべて当てはまるようならば改善する可能性がある。

その方法運動すること。

単純にただ走ったり、自転車に長時間乗る、などの行為改善される場合が多い。

子供時代から極端に運動が不足=運動に関わる神経や脳細胞が発達していない人

などは大人になってから運動でいわゆる運動神経を成長させることが出来る。

人間運動に関わる能力空間把握能は深く関わっていて、一般運動神経を発達させるほど空間に関する認識も向上する。

これはもちろん元々のプリセット能力によって変化するものなので子供の頃から外遊びをしないような人でも空間把握に優れた人がいる。

また、その逆も真である

しかしながら、上述の三項目を満たすような人ならば、運動神経の発達により改善する場合もあるのでワンチャンある。

ただ、極端に運動不足な人が運動神経を発達させるにはかなりの運動時間を取らなければならないと推定される。

週末に1時間程度、走るくらいでは全く足りないはずだ。

記事への反応 -
  • 字が下手な人(adhdに多いよね)もどうしても空間の使い方の逆算が出来ない脳なんやろなあと思いながら見てる 視覚のワーキングメモリーが弱いというか

    • 空間認識弱いと食事の配膳(皿の配置)とか袋詰めがおかしくてレジ係やファミレスのバイトができない 学生の時知り合いにいたわ

      • 空間認識の弱さは、運動不足に起因してい場合が多い。 1.子供の頃、家の中で遊ぶことが多く、外で遊ぶ(運動を)ことをしていなかった。 2.学生時代は運動部に所属していなかった。 3...

        • 鬱病で海馬萎縮すると空間認識力落ちるよ 関わってる箇所的に運動すりゃ治る的な単純な話ではないと思うぞ

        • 根拠あるの?

          • ない ワイは家の中でゲームばっかやってたけど空間認知は高いやで

        • 発達レベルの運動音痴は小中高運動部でもやばいからなあ

        • 空間認識の弱さは、運動不足に起因してい場合が多い。 情報源ある? 1.子供の頃、家の中で遊ぶことが多く、外で遊ぶ(運動を)ことをしていなかった。 2.学生時代は運動部に所...

      • 耳が痛いでござる

    • まず大前提として空間把握と文字のレイアウトの下手さは連動しない 次に、発達障害とこれらの能力への因果関係は薄い なんでも発達障害とかいって見下してればいいと思ってる馬鹿っ...

    • ADHD含む発達障害とかで文字が読めないなどディスグレイシアを併発があるのと同様、そっちの機能がずば抜けてしまう特性もあるということは知られてほしい。 

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん