「1人でテーブル席独占してんじゃねえよ」
と呟いたのでそっちを向いたら
わざとらしく口に手のひら当てながら「聞こえちゃったー!」みたいな無言のリアクションして半分キレそうになった
そしたら彼女のほうが無辜の俺を睨みつけて「私が彼氏を守る!」みたいな敵対姿勢を見せてきたので先に店を出て待ち伏せして尾行して彼氏のほうを殺すことに決めた
電車のなかで俺の存在に気づいた2人が降りて俺も同じく付いて降りたタイミングで
「おめえなんなんだよ。付いてきてんだろ」
とウンザリした感じで凄まれたので乱闘になって結局男のほうも彼女のほうもボッコボコにして二人とも鼻の骨と頬骨を折ってやった
結構な金使って彼女のほうの実家を特定出来た(彼氏のほうは無理だった)ので突撃して超絶天然な実母と病気で寝たきりの父親を詰めまくった
本当に甘やかして育てたわけではないとそこはしきりに否定してた
今もたまにむしゃくしゃした時に電話かけたり、家上がりに行ったりしてる
仕事なくなったら住みこもうかと思ってる
創作です
実際に返り討ちでボコられた ……ならまだましな方で、なんも出来なかったんだもんな
こういうのでいやらしい相手の肩を持つほうに傾いてしまう心理が不思議で仕方ない 自分が嫌いにならないか?
いい歳して中学生みたいな妄想して発表する中年について論評してるだけなので、肩を持つっていうのはよくわかんねっす
お前の親、お前のその性格を悲しむけどな
中坊妄想おじさんの親が一番かわいそうっす
それら二つの事象は両立するんだよ
なんかイラっとする事あるとその後の展開を妄想するよね