2024-05-28

生成AI悪用知識なしでもウイルス作成…容疑の男「楽に稼ごうと」

https://news.livedoor.com/article/detail/26489808/

オープンAIが「チャットGPT」の無料公開を始めたのは2022年11月末だ。男はこの時期にニュースを見て生成AIに関心を持つようになり、以前から興味があったというランサムウェア作成を思いついたと説明しているという。

悪用されたのは「チャットGPT」などの大手サービスではなく、作成者が不明状態インターネット上に公開されていた複数対話AIだったとみられる。

新井氏によると、こうした自主規制に目をつけたサイバー犯罪グループなどが、無制限質問に回答する「悪の生成AI」を開発し、公開を始めた。米インディアナ大の論文によると、23年2~9月、違法情報などをはき出す生成AIが212確認されたという。



AI悪用抑止力として公開処刑された例

そして生成AI人間創造性を刺激し強化した例でもある

今のAI使ってこんだけ実践できるなら、そこらへんで手に入る違法ツールを組み合わせて作る能力は持ち合わせているわけでな

この男はツールを探して集めて作るほどの好奇心はなかったが、複数脱獄AIを探し対話を繰り返し作り上げることには力を注げた

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