2024-04-26

和式トイレすごい

和式トイレ久しぶりに使ったらなんか凄かった。

常々、歳を重ねるとトイレで大をするたび肛門センサーが衰えたなって思う事があったのね。何かというと、自分が大を輩出した時に予想したサイズより明らかに大きなサイズのものが出てて、自分肛門感覚と実物のサイズ乖離が広がってると感じることが増えてきたのね。

そんで、こないだ道の駅で久しぶりに和式を使ったらさ、メチャクチャ肛門感覚と出てきたものサイズ感が一致してたのね。その原因を考えたんのね。

普段さ、洋式を使う事がほとんどなんだけど、奴らはその形状上、肛門からトイレの穴までの経路に、ちょっと傾斜がついてんのよね。だから重力に従いつつも出た物は滑らかにゆっくりと滑り下りていくし、そしてここが重要だけど、底の穴の奥にも先端を少しずつ折れながら沈んでいくから最終的に目視確認した時に目に触れる長さが短くて、奥に入って見えない部分の量が少ないのね。だから肛門感覚ではかなりの大物なのに出てきたものは少ない(短い)と感じてしまう。

それに比べて和式そもそも肛門便器距離が近いからすぐに出たものが折れてしまい、それが肛門に出た物の硬度粘度をダイレクトに伝えてかつ、重さも感じさせるのね。そして何より便器から便器の穴までのルートが水平なので水を流さない限りは出たものがすべて可視化された状態で視界に提供されるわけよ?

今日ホント凄かった。ちょっとしたエンタメだった。私の腹の中にこれだけの物量が眠っていたなんて……この和式トイレの貧弱な水流で流れきるかな……って思った(便秘でもなく水分も程よくあったため、なんとか流れた)。

いやあ、あれを楽しむためだけに和式に入ってもいい。和式に入るために体重を落としてもいいと思った(そう、この痛む膝のためにも)。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん