2024-01-25

今回の地震についての雑感その1

今回の地震についての雑感その1。俺は石川県金沢市人間金沢は本震と余震で揺れは酷かったが、海沿い以外は大きな被害は出てないらしい。

Twitterで、パヨクの二流言論人が好き勝手な事を書き連ねているのを見て、心底その金に魂を売ったような卑しさにうんざりした。またへずまりゅうや山本太郎被災地訪問が叩かれていたのも、まあ茶番だなと思った。知名度のある人間が数名来たところで、励まされこそすれ迷惑になどなるはずがないだろう。また馳さんへのバッシングにも大してリアリティーを感じなかった。馳さんも特段、致命的な失態を犯したわけではない。

別に、腹が立ったわけではない。いちいち感情を割いている余裕がなかったのだ。外野というのは、どこまで行ってもリアリティーのない他人事なのだなあとつくづく実感した。東日本大震災熊本地震の時に、Twitterをやっていなくて良かったなと、これほど思った事はない。

そして自民党のお偉い方は、不祥事の後始末と権力争いに忙しくて、ド田舎災害なんぞに気を回す時間は惜しいらしい。災害対応など片手間でやってるようなもんだ。こういう連中がこれから不祥事権力争いを続けるなら、次の災害の時もまた片手間対応だろう。

からと言って、馳に入れた石川県民が馬鹿だったとも思わない。彼は少なくとも形上は自民党ではなく、維新の推薦で選挙に出た人間だ。それに、「人ではなく党で選べ」というのは国政の理屈だ。都会は知らないが、田舎はただでさえ人が少ないのだからいくら気に食わない党であっても、信頼できる人間がその党にいるなら「党より人」でその人間を選ぶよりないんだ。逆に聞くが、石川自民党以外の人間を選んでいれば、今の中央政府馬鹿騒ぎも収まっていたのか?それを自己責任だと言うなら言えばいい、俺たちはそいつから救いの手を乞おうとは思わん。

とりとめのない話になったが、2本目は書くかどうか分からん

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