進行度としてはグリムフォージのイベントを終わらせたあたり。1章終盤くらいか。
序盤は難度も高いし、操作もわけわからんが、さすがに10時間くらいやったらだいぶ慣れてきた。
思ったより大筋の流れは決まっているし、言うほど自由に冒険できるわけでもない。
ただし枝葉は膨大だ。
ダンジョンの攻略ルートが複数あるとか、選択肢によってクエストの結末が変わるとか、
もちろんそのくらいは昨今のオープンワールドRPGでも体験できるのだが、
とにかくその分岐のボリュームに特化して磨きをかけている。
言ってしまえば新しいゲーム体験ではない。
スカイリムやウィッチャーの操作感を2Dっぽい素朴なものにする代わりに、
そのシナリオのエッセンスをひたすら膨らませてしゃぶり尽くせるようにした感じ。
つまり「アメリカにおけるドラクエ」なんだろうな。
それなら欧米でめちゃくちゃ評価が高いのもわかるというもの。
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