たとえば芳文社のきらら系列の雑誌は何冊もあるがあれは年齢層別に細かく分けてるつもりらしい。
つまりちょっとの世代の違いでも好きな漫画の傾向が微妙に異なるなどと思ってるということだ。
でも現に、出してるなかでより高年齢を意図した雑誌を想定よりも若い奴が多く読んでたり、その逆があるんじゃないか。
ちゃんと意図したとおりに、想定したターゲットが高い順に雑誌の読者層も高くなっているという傾向性は認められているのか。
もっと単純に考えればあんなどっちにしろ萌え系の作品で編集方針を試行錯誤したところで読者層の年齢なんかコントロールできっこないって思うよ。