俺も中学生くらいの頃は絵とか漫画描くの好きで、親に隠れて描いたりしてた
しかしある時成績が下がったというのを理由に親に部屋を勝手にあさられ、自分のヘッッッッッタクソな絵を家族みんなが集まる居間に広げられて
「こんなもん描いてるからお前はだめなんだ」とボロクソに言われた
その時の恥ずかしさや恐怖が頭にこびりついていて、今でも絵を描こうとするとフラッシュバックで不安感が襲ってくる
俺も絵を描くことを続けていれば、もしかしたら月に数百万fanboxとかで儲けていたかもしれない
ちょろっと絵を描いて美味いもん食っていいとこ住んでる奴らがほんとうに羨ましい
勉強さえしていれば、ある程度の将来は約束されているなんて思い込みだったな親父
お前の息子は勉強の才能もなかったから、絵をやめさせて勉強させても成績なんて変わらなかったな
つまり絵をやめさせようがなかろうが、最悪でも今と同じくらいのとこにはおさまってた可能性が高い
っていうかそういう扱いが嫌で、転職と同時に地元から逃げ出されちまったな
地元では有名な企業に入ってくれたし、あとは結婚でもしてもらって、家を継いでくれればとでも思ってただろうが、ザマァねぇな
描きなよ。 文句を言う親とは別居してるのだから、絵は描き放題じゃん。 フラッシュバックする必要もないよ。
もし歴史上の人物がそうやって生涯を閉じて行ってたとしたら、なんかもうちょっとやりようがあったんじゃないかと思わない?
大切なもの、好きなものを身内に否定されるのは心にクるね
この父親ほかにもやらかしてそうだな