まさにその主張に対しての反論で
国際法を守ることが当たり前とかあくまでもこちら側の主張で
相手からするとそれは常識的ではない、またはそれ以上に大切なことが起きている
もしくは全く知らないのではないのだろうか。
だからそこらへんのことも考えた上で解説する必要があるのに
国際法がとか虐殺がとかコチラ側の常識に沿って解説を展開することは賢いもののやることとは思えないのではないだろうか。
もちろん国際法の遵守については自分も大切だとは思う。
しかしながら例えば中国やロシアみたいに日本や欧州とは異なる、敵対する勢力に属する国の民の場合
教えられた教育とは極めて異なる主張と彼らは捉えている可能性もあるだろう。
ここでの話はどちらが正しいとか間違っているとかということ以前の
そもそもルールが噛み合っていないとか相手は何を考えているのかについて言及しないと
結局あいつは馬鹿だ。あいつが悪い。ハイ○すとなるだろう
それはそこらへんの国民がやるならともかく、メディアで解説をする人間がやっていいことではないだろう
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