親戚の高校生に「ちょっとおっさんの高校時代のスマホ事情はどうだったのか教えてくれや」と言われたので2000年前後の携帯事情を一通り話したのだが、特に驚かれたのはこの8つだった。
1.スマホなんてなかった
→スマホじゃなかったのは知ってたらしいが、その後の話で実感が湧いて衝撃を受けたらしい
2.ちょうど自分が高校入るころが過渡期で、卒業の時に携帯番号を交換するのがステータスだった。
→俺は持ってなかったからそこで同級生との連絡が途切れた→ふーん
3.メアドが携帯番号そのままだったから電話番号の交換とともにメアドもゲットできたが、怪しげな業者がでてきて対策として今の様な自分でメアドを決める方式になった。
4.メールに文字数制限があって、いかに漢字をうまく変換するかが鍵だった
→「夜」という漢字を打ちたかったら、「よる」で変換すると2文字使うから「や」で変換して文字数を稼ぐ
6.カラー液晶というのが出たが今の様なカラーではなくサーモグラフィの様な気持ち悪いカラーだった。むしろ緑とかオレンジのバックライトに黒文字だった。
7.携帯にアンテナがあって髪の毛を絡めると電波の通りがよくなると言われてた
8.IDO
→ナニソレ