小学生に教えるようにわかりやすく 世界がどうできてるか今から一発で教えてやる
まずニューヨークを想像しろ
そこでつまずくなよ
アメリカのニューヨークの巨大なビル群を 想像しろ
俺だってない! でもなんとなく想像できるだろうそういうもんだろうニューヨーク!!!
想像できたか?
さらに頭ン中でどんどん広げろよそのビル群を
その重く巨大な果てしなく広がるビル群が おまえの “常識”だ
そこに全人類が住んでいる
最初はな
なぜなら 巨大ビル群の下には もう一つ 世界がある
もっと巨大で 黒い ドスグロい 沼が ムゲンに広がっている
“不条理”という沼だ そこではジョーシキがまるで通用しない
少しはつかめてきたか?
常識という巨大ビル群と そのサイアクの底なし沼との間には
薄氷一枚
透けて見えるほど薄い氷があるだけだ
毎日何万人単位で足下の氷が割れて 人生がぶっ壊れる
男女年齢善人悪人カンケーない 誰だって突然そこに落ちる可能性がある
“地球”を想像しろ
それが この世界だ
今 ここにいて幸せか?
オちたんだよ
お前の足下の氷は
砕けた
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