2023-06-18

恋文

私の気持ちが溢れていて、全てを書き表すことは難しいかもしれませんが、寂しさが我慢できず手紙を書いています

あなたは私がどれほどあなたに惹かれているかを感じてくれないようですね。私の願いは、あなたに会うことです。明日来てくれるか、その次の日にも来てくれるかを考えて、他のことに手が回りません。私は一瞬もあなたのことを忘れたことはありません。ただ忘れたいという気持ちがあります。心は重く、鉛を飲んだように重く、半年もこのような日々が続けば、自然死にたいとさえ思えます。もし死ぬなら、死んだ方がいいのかもしれません。

私も結婚したいし、子供も欲しいです。人間らしい幸福を得たいのです。それは単なる欲望ではなく、人間らしいことを望んでいるのです。私はどれほど不幸な人間なのか、そんなこともできないのかと思います。寂しいです。あなたは今頃、他の男と楽しそうに話しているのでしょう。

私はあなた結婚し、あなたに私の子を産んでもらい、静かに平和人生を送りたいです。それ以外には何の希望もありません。あなたは私を恋しいと言ってくれますが、私のために何か犠牲を払ってくれることはありません。

真の愛とはそんなものではないと思います。私はあなたのためなら命さえ捧げられるでしょう。たぶん、命さえも捧げたいと思うこともあるかもしれません。

今夜は本当に甘く、切なく恋しいです。いつものイライラではなく、恋しい気持ちです。この前の晩、あなたが来てくれた時も同じようでしたが、また2、3日会えないと思うと、今から悲しい気持ちになります

うそう、今朝夢であなた結婚したんです。面白くて楽しい夢でした。あなたも先日何か夢を見たそうですが、それも聞こうと思って忘れていました。次に会ったときに話しましょう。

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