2023-06-02

ツイッタラー想像力

一週間くらい前、Twitterでの気になるポストがあった。

内容は、投稿者の子供が保育園に通っているが、色々な事情で勤務時間が短くなり、その結果自治体規定を満足しないため5月末で退園しなければならないことについて、結構な長さで連続ツイートしているものだった。

行政が柔軟ではないとか保育園も冷たいとか、感情のままツイートしているように感じた。

そのポストの返信には共感や慰めはもちろん、批判結構あったと思う。

鍵なしアカウント運用している以上、批判が来るのは当たり前。違反でないので問題は何もないと思う。

しかし、投稿者はそれらの批判に対してふてくされるというか、「そういうことを求めてるわけではない」とか「私が悪いのはわかってるから」などと引用リツイートスクショさらしをした後、とうとう鍵垢にしてしまった。

この人はツイートが全世界に公開されているとわかっていなかったのか?

だとすると、かなり思慮が足りなくないか

どういうつもりでツイートしているの?

なにを求めているの?

など、気になってしかたがない。

多分、想像力があまりないのだろうなと思う。

自分の思い通りにならないから、行政保育園を責め、批判ツイートを責める。矛先はそこじゃない。自分の浅慮を恨むべき。

こういうツイートはままに見ることがあるが、そんな彼らはどういう思考をしているのだろう。

言い方は悪いけど、そんな想像力から退園になったのだと思う。

  • 「違反でないので問題は何もない」のであれば、「引用リツイートやスクショさらしをした後、とうとう鍵垢」も別に違反ではないから問題ないのでは

    • 知的に問題あるって指摘だと思う 子どもが可哀想

      • はて 自分が直面した問題について愚痴を言った 共感してくれる人も批判する人もいた 想定より多くの人に見られた結果、批判する人の対応がうっとうしいので鍵垢にした 別に普通の話...

        • いいえ 一般的に特定可能な私的な話をSNSでするのはどうかしてます ネットリテラシー

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