ずっと同じところにいる。
つらい、くるしい、やすみたいを言い続けている。本当は何とかしないといけないしなんとかするのが仕事だが、不安感が積み重なって首まで埋まっているような感じ。
誰かとたわいもない話をしている時の自分と、仕事のことを考えている時の自分が全く別の存在のように思う。
多分別に皆俺の事なんてなんとも思っていないとは思うし、仕事上確認が必要なら確認するだけの話で、その時に相手から嫌な態度を取られたりしても気にしないとするしかない。気にはするけど。
一旦すごく苦しむが、とにかく進めて片付けて荷物を下ろしていくしかない。
やろう。一旦やる。
不安で不安で仕方がない。今休職の診断書が出たらどうする?休むのか?休むよそら。休みたいし。今後のキャリアは壊滅的になるかもしれないし、復職・転職後もまた引きずるだろうし、負の要素しかないとは思うが、休む必要あるなら休むしかない。
先に転職してみよかな。転職先で同じことになったらつらいし、前の職場でもなってた訳だから、根本的には俺のせいなんだよな。もうどうしようもないか。辞めなきゃ良かった。俺はまともに働ける人材じゃなかったわけだから、全力でしがみつけば良かった。
まあでも、「まともな人生」を送ろうとしてるからかもな。恥も外聞も捨てて実家帰って貯金切り崩しながら生きてったら生きること自体はできるだろう。「まともな人生」「正しい人生」「みんなから褒められる人生」でなくてもいいかあ、と思うしかないのかな。
というのもさすがにあまりに荒唐無稽な話ではある。現実逃避の甘い考え。ゴミカス。愚か。
こんなことを繰り返し考えている。
どうしようもない。仕事が始まる。
お疲れ様