民主主義とは、その国民が主体となって政治を行う仕組みであることが本質。国や社会のあり方を変える権利は、政治家ではなく国民にある。
国民が多すぎる場合、国民一人一人の意見をまとめることが難しくなる。そのため、国民の代表者(=議員)に自分の政治活動を代行してもらうのが間接民主主義。議員はあくまでも国民の代理であり、下働きでしかない。
そのため、政治家になれば自分の意向で好き勝手できるかと言われれば、それは大違い。政治家はあくまでも国民の下働きなので、自分の支持者の言いなりにならなければならない。
話はそれるが、日本であっても、国民が議員を介さずに政治に関わる機会はある。憲法改正に関する国民投票は議員を介さない民主主義の例。
勘違い君オッスオッス あの政治家のあそこが気に入らない あの政党のこれはダメだ それもだめだ、これもだめだ、みんなだめだと愚痴るてめぇはどうなんだ? 「やってみせろよ、マフ...
代理=下働きではなくない?代理は代理であって下働きとは別だろ