2023-05-25

anond:20230524201352

民主主義とは、その国民主体となって政治を行う仕組みであることが本質。国や社会のあり方を変える権利は、政治家ではなく国民にある。

国民が多すぎる場合国民一人一人の意見をまとめることが難しくなる。そのため、国民代表者(=議員)に自分政治活動を代行してもらうのが間接民主主義議員あくまでも国民代理であり、下働きしかない。

そのため、政治家になれば自分意向で好き勝手できるかと言われれば、それは大違い。政治家はあくまでも国民下働きなので、自分の支持者の言いなりにならなければならない。

話はそれるが、日本であっても、国民議員を介さずに政治に関わる機会はある。憲法改正に関する国民投票は議員を介さな民主主義の例。

どや顔で語る前にちゃん勉強しておこうなw

  • 勘違い君オッスオッス あの政治家のあそこが気に入らない あの政党のこれはダメだ それもだめだ、これもだめだ、みんなだめだと愚痴るてめぇはどうなんだ? 「やってみせろよ、マフ...

  • 代理=下働きではなくない?代理は代理であって下働きとは別だろ

記事への反応(ブックマークコメント)

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