食パンよりご飯を食べた方がいいと聞くけど、ご飯はどちらかというとしょっぱい系が合うじゃん?
でも自分は甘い系が食べたい。だから食パンにする。食パンはオールマイティだから、甘いのもしょっぱいのも受け入れてくれる。
しかも食パンだけじゃなく、コッペパンとかバゲットとかマフィンとか色々ある。変化がある。
でもごはんはほぼ一種類。麦とか雑穀とかいれても、所詮つぶつぶじゃん、って思う。形が一緒。つまらない。
パンはおもしれー女で、ごはんは喪女なんだと思う。ご飯を見てると自分をみているような気分になる。しかも冷えたやつ。どうせ食べられなくて冷凍室行きで、電子レンジで解凍されてもそのまま忘れられて後日見つかるパターン。そしてゴミ箱行き。
そんなご飯は嫌だ。だからパンなのだ。パンは裏切らない。いつだって美味しい。まずいパンでも、美味しいバターやジャムを塗ったら美味しくなる。化粧したら綺麗になるみたいに。パンはポテンシャルが高いのだ。
私もパンになりたい。パンみたいにいっぱいハムとか卵とかチーズとか乗せたい。そしたら誰か食べてくれるはず。盛りたい。盛り盛りにもりたい。パンは不味くても乗ってるものは私が身につけてるものだ、不正はない。まずいパンでも、全くなくなればそれはそれで寂しいだろう。パンは乗せたジャムとか野菜やハムの引き立て役なのだ。でも、それでいい。それがいい。
私はパンに憧れる。だからパン派なのだ。いや、きっと私はパンなのだ。もっと何かを乗せたら、もっと魅力的になるはず。そういうものだ。あとはトースターで再加熱したら完璧だ。水蒸気吸って膨らむタイプのトースターで焼いて欲しい。
文章の癖が強い。ごはんでもパンでもなく家系ラーメンって感じ。
でもカレーはナンとかチャパティじゃ喰った気がしませんよね?(あっカレーパンは別) あと、甘いのがお好きなら甘酢餡掛け天津飯とか、軽食ですがオハギや稲荷寿司もありますよ☺...