2023-03-14

継体天皇王朝交替説について

最近ネット日本の歴史特にタブー視されている天皇関係の物を調べていると面白い説を見つけた

継体天皇王朝交替説】というもの

知らない人のために説明すると、継体天皇とは26代目の天皇

先王から4親等以上離れ、かつ傍系で即位した最初天皇であり戦後天皇研究に関するタブーが解かれると、5世王というその特異な出自即位に至るまでの異例の経緯が議論対象になった。

そして【継体天皇王朝交替説】とは簡単に言うと「継体天皇はそれ以前の王朝簒奪した盗人だ!」「今の天皇は盗人の末裔なのだ!」との主張

戦後日本で大流行した説らしいが、これ見てて疑問に思った。

王朝交代が事実なら、なんで左翼の人はそれ以前の天皇を憎んでるの?

実際に王朝交代が行われたなら、それ以前の天皇は完全な被害者のハズ。だが左翼の人はそれ以前の天皇問答無用で叩きまくってる。それはナゼ?

戦前日本天皇制を理由アジア侵略虐殺の限りを尽くし戦後はその反動で極端な自虐史観に掲げるようになったのは、みんなも知っての通りだけど、この説がその系譜なのか、それとも自虐史観の一環なのか、どっちなんだろう?

  • 関係ない気がする。

  • どこからツッコんでいいかわからん 「ゲームの歴史」なみに事実認識がおかしい

  • 王朝交代が事実なら、なんで左翼の人はそれ以前の天皇を憎んでるの? 言うほど憎んどるか? 「清寧天皇許さねえ!」とか言っとるサヨクおる? むしろサヨクが憎んどるのは明治後...

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