おじいちゃんおばあちゃんが元気でご飯を作って子育ての手伝いができ、適切なアドバイスができる。
それ以外に家政婦がいる。
子供は1人。
という状況だったら、育児しながら資格勉強するというのも可能だろう。
共働きで残業も時々あり、おじいちゃんおばあちゃんの手伝いは期待できず、
むしろ余計な口出しが多く、食事などの家事も全部行わなければならない。
父親は普段終電帰りで、出張にもよく行く、子供は3人、みたいな状況だと非現実的。
自分1人が生活するのにも苦労していて、ゴミ屋敷になりかけているみたいな人もいて、
子育ては難しいだろうなあと思う。
政府として行うべきことは、どういう人がどれくらいの割合いて、
どういう人たちにどういう支援をすると国全体として良いかというバランスを考えることだろう。
現状把握が間違っていて、自分の周りの人の声で政策を決めると、
無駄が多いことになり、何もやらない方がマシということになる。