面白かった。というより凄かった。
ある日突然自宅のモニターが2分後の世界と繋がる様になった男の話。
主人公はカフェのマスターで、物語は全編通してほぼこのマスターの自宅兼カフェで繰り広げられる。
この映画の凄い所はワンカット(の様に見える撮影方法)で撮っているおかげで作中のタイムパラドクスが視聴者の目にはまるでリアルに起きている出来事であるかの様に映る点だ。
観た人ほぼ全員が「これ一体どうやって撮影してんだ?」という疑問を抱いたと思う。
エンディングのメイキング映像でこの映画がiPhoneを使って撮影されてることを知って更に驚いた。
日本での知名度はイマイチの様だが海外からの評価はそれなりに高いらしい。
iPhoneはカメラではなくモニターとして使用されているとのご指摘がありました。ブコメで指摘して下さった方ありがとうございます。
カメ止めの人の新作かとおもった
階段でケーブル捌く場面に感心したわ
佐久間さんが紹介してたの見て、観てみた https://plus.tver.jp/news/117543/detail/ ちょっと期待しすぎちゃったけど面白かったね
面白そう。 見てみるわ。