一昨年は体調不良などあってうまく職務をこなせず(現在も通院中)、成績を落としてしまった。
よって、昨年からボーナスを下げられ、今年から給料水準も下げられた(影響は遅れて反映され、それは成績を戻せるまで続く)。
しかし、降級や降格は懲罰であり、懲罰がどう人材育成につながるのかさっぱり説明がない。
「自分自身の努力あるのみ」としか聞こえないが、それは組織の答えとして適切なのか。組織としてやっていることなら、組織としての説明なりサポートがないとおかしい気もするが…
というか、人事評価の本当の目的は「クズの首を切るための証拠集め」だと思っている。
実はこの業界でも余剰人員や成績不良者の解雇は可能だ。ちなみに「分限免職」という。
(人事評価は、国や県から「昇格や期末勤勉手当の支給に根拠がないのはおかしい」と言われてむりくり導入されたとも記憶しているが、どうだったかな。うちの制度運営もコンサル丸投げだけど、むりくり導入となれば運営がグダグダになるのも当然かとも思う。しかし、昇任降格や給与や任免までコンサル様の言いなりなのは嫌な気分だし、クズ切りの証拠固めだけは人事は嬉々としてやってるだろうし、なんかもう気分が悪くてたまらん)