多様性が認められる社会って誰でも心地よく生きられる世界じゃなくて、全員が不愉快でも受け入れる世界のことなんだけど、みんな多分前者のキラキライメージしか持ってない
その辺を理解してない人が賛成していて、いざ問題が起きると「これはこういう理由で迷惑だから区別する、これは差別じゃない、多様性ではない」(多様性ではないって何?)と始まる
自分は不快なものは受け入れたくないから、多様性(笑)勝手にやってろ(笑)の立場なので、賛成派が一生懸命屁理屈捏ね回して受け入れられないことを言い訳してるのを見るのは楽しいけど、受け入れてほしい側のマイノリティからしたら絶望しか感じないと思うんだよね
上げて落とすじゃないけど、結局「マジョリティが許容できる範囲の人間だけを『多様性社会』に受け入れる」で、受け入れられない人間は知らんふりなら別にこれまでと大差ないじゃんという
皆違ってみんな良いっていうか皆違って皆ダメなんですよね
大して誰からも求められてもなさそう