意志はあるんだけど、なんていうか、他の人から別な意見を言われるともうそれが正であるような気分になってしまうんだよ
もっとよく考えてって言われても、考えたことを話したあとに○○のほうがいいんじゃない?と言われると、
そこでなお自分の意見を通したいと、そういうふうに最後まで考えることができないんだよ
話し合いにならないじゃないかと言われるし、もっと自分の意見を出してと言われるが、
自分の意見、もう正直そう言われた時点であまり良くわからなくて……
相手が対面にいると、その人の言ってほしいことが正解だから、それをこちらに伝えて欲しくて、
こちらが何を考えているとか感じているみたいなこと、なんの価値もないし言う意味もないと感じる
自分のやりたいことや好きなこと、考えていることは社会的になんの価値も根拠も益体もないし、
相手のやりたいことや好きなことに価値があるので、そこで頑張って自我を通す意味があまり分からない
例えば昼にオムライス食べたいから作ろう、と思ってたとして、横から「そんなのよりパスタのほうがよくない?」と言われると
ああ、その通りだなあって思うからパスタを作って、でも自分の中ではオムライス食べたかったなと思うけど、
そうして自分が悲しく思ってるなんて相手が知っても何もいいことないんだから、
パスタおいしいね、アドバイスありがとうってニコニコしたいしそれがベストだと思うんだけど、
たまにそれが上手くいかなくて嫌だって気持ちが爆発して怒ったりしてしまう時がある。
嫌だって気持ちが爆発して怒るのは子供っぽいのだと思うのであれば、気持ちが爆発する前に小出しに意見を伝えることでしか解決できない。「オムライスを作ろう」としているところ...
>「オムライスが食べたい」と意見するのが悪いとは思えない という気持ちになれなくて、それが困ってるみたいな話です。 頭の中ではそういう意見の衝突がおきるのは当たり前とわか...