2022-09-11

推しに冷めた

私の推しってグループ内では微妙立場だったのに、何か知らんけど急に仕事が増えた。

 

推しは喜んでいた。推し舞台なんだから、もちろん見に行ってきた。よかったよ。

っていうか、舞台殆どたことないから他が分からんけど。周りも絶賛。所詮飼いならさたポチ達が絶賛しているだけかもしれないけど。

まぁこんな感じで、勘違いの自信つけて外の世界で散っていく人たちは多々見ているわけだけど。

まぁ、周りから色々言われてるのは知っている。ムカついて反論したくなる気持ちあるけど、薄々気づいている部分もある。

 

 

推しは最高に輝いてたよ。きゃー素敵。抱いて。

でも、ふと帰りの新幹線の車窓で、私はまた明後日から糞みたいな職場で働くという現実を突きつけて虚しくなってきた。

推しがこんな仕事ほしいーーみたいな時は、推しは憧れだけど、なんか仲間感あったけど、急に成功している推し嫉妬してしまった。

てか推し未来があるかもしれんけど、私は推しに金使うだけで、私は何も変わっていない。未来は狭まるだけ。

年だけとる。何も得ていない。高齢独身まっただ中へ。

どうすんの?私。

 

推しと私は一心同体。辛い時は一緒だよ。でも推しはどっかいにいってしまったよおおおお。

推し活してたら幸せなんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。そんな日々はどこ行ってしまった。

 

私は安月給。舞台チケット高かった。新幹線も高かった。

 

もう終わりだな。

 

推し君、まぁ頑張れよ。

 

5万円強と有給1日使って帰って、一瞬の楽しさのあと、まつりの後症候群で、自暴自棄になって、朝からストゼロ空けてる私とはいったいなんなんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。

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