以前、床屋で床屋の人に育児マウンティングしているどう見ても毒男の人を見たのを思い出した。
自分の子育て観について熱く熱く語っていて、それを兄弟に強く指導して、甥なのか姪なのかの育児を手伝っている気分になっているのが残念だなーと思った記憶がある。
恋人がいない頃はいかに自分が異性に魅力的か、自分に興味がない異性があほかと思っていたが、冷静に考えたらギャルゲーの男キャラにすら勝ててない自分を自覚した。
猛反省した。
子供についても、自分に子どもがいない頃は児童虐待をする親たちをあほだと決めつけていたし、自分がもっとうまくやれるのにといつも思っていた。
自分がいざやる側になったら、一歩間違えたら自分が虐待する親側になっていたかもしれないと理解した。
生まれたばかりの子供を世話して、ほとんどまとまった睡眠がとれない日々を続けていたころ、〇したら楽になるのかなって考えたことがある。
配偶者と口論してて、その勢いで一歩間違えたら〇してたなと思ったこともある。
それを自覚した時、児童虐待をする親をそんなに怒れなくなったんだな...
だから、増田の分析に同意だな。ブコメしているやつは多分、経験がない奴らだと思う。
こと、子育ては OKY (おまえも、ここで、やってみろ) 事案だと思う。