選挙にも行かない 必要なことなのに!みたいな説めちゃくちゃ聞くけど、自称ちゃんと考えてる派の人の大半はとにかく与党以外に票を、それ以外は投票行ったやつも行かないやつも何も考えてないクソアホ、という流れなので、
普通に考えると行かなかった人+与党に入れた人、という国民の大半がまともに話をしようと言う気になれるわけがないと思う
(勿論与党支持で野党支持者をクソみたいにいう人もめちゃおるが)
与党に入れたことがバレるとその理由がなんであれクソ叩かれる世界で、積極的に話をする人が少ない!というのは当たり前なのでは
与党野党問わず、どこに入れたかで人をディスったり何も考えてない馬鹿扱いする人々と何をどう会話すればいいのか
そういう人が積極性のなさを嘆いているとオメーみたいなののせいだよwと思う
まずは相手も相手なりに、間違っているとしても何かを考えているという前提で話をしないといつまで経ってもひっくり返せないのでは
陳腐で単純な例だけど「人権や多様性についての意識が低い人間には、そもそも何も任せられない」という人もいるだろうし、「国が護れなければ人権もクソもない」という人もいるだろうし、「そんなことより金稼がせてくれや」という人もいると思う
私は、個々で程度の差はあれど巷で嘆かれるほどそんなみんな何も考えてないわけではないと信じているんだけど、とにかく敵対勢力は何も考えてない!と嘆いてる多くの人が思っているように感じる
海外の政治への積極性とやらもこれと同じような「同調しないやつは何も考えてない馬鹿!」的な感じなのか気になる だとしたらそんな積極性は不要だなという感じ
海外のことは知らんけど国内は相手を舐めすぎて自爆してる節はある