外部の人間である夫に、所有権があるみたいになってるの、おかしくないか。
…なんか最近、似た事件あったな、と思って頭をひねってたんだけど、さっき思い出した。
役所がミスで5千万円近くのカネを、ひとりの口座に振り込んで、結局ギャンブルに使い込まれちゃった。
あれって、振り込まれた時点では「自分の口座にあるのに自分に所有権があるものではない」って状態になってたわけじゃん。だから正当な拒否方法は、銀行に通告することだった。事態を知った銀行には、役所と話し合ってカネを戻したりする責任が生まれる。
夫の責任で、生命の種を埋め込まれた結果、自分の体の中に自分の所有でないものが入り込んでしまった。
同じように考えると… 自分の所有ではない胎児をどうにかするには、夫と話し合って胎児の処分を決める必要がある、となってしまう。
胎児は女性の体の一部なのに、自分には完全な所有権がなくて。 まず子どもが拡張臓器という発想に同意出来ない 日本先進国辞めたか?