2022-04-25

政府表現の自由観点から出版支援はしないだろうが、学術系の出版が衰退したら産業も衰退しないだろうか

例えば半導体技術だと、日本場合出版される本は全盛期でも少なかった。

簡単説明は多く見つかるが、実務レベルになると無い。


中国半導体産業は勢いがあるが、書籍ウォッチすると、実務レベル書籍はそれなりにある。

中国キャッチアップする段階だったり、雇用流動性が高く共通バックグラウンド知識を持っているか確認する必要があるのかとか、

すぐ実務で使える内容に需要があるとか、

色んな理由はあるのだろうが、端的に「ああ、日本はそりゃ負けるな」という印象を持つ。


日本政府からすると出版に直接支援はおそらくしにくい。

表現の自由観点があり、政府とは離れている方がいいと考えるのは普通だろう。

産業が稼いでいれば出版も盛り上がるはず、というルート選択するしかない。


書籍が出なくてもネット役割果たしているというのであれば問題ない。

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