「自国を自分たちで守った!」という経験じゃないから永久におんぶにだっこで20年たっても自立できなかったアフガニスタンや、第二次大戦後すぐに国共内戦でボロボロに負けた第二次大戦中国のようになるからアメリカ、イギリスは全面的に軍を出さないのだろう。
一方で、生き残ったタイや軍備を供給された第二次大戦ロシア、敗戦した日本兵が独立戦争を指示したインドネシアなどは独立自立し、歩みは遅いが産業が強くなっていっている。
大統領の護衛だとか作戦指示だけはアメリカ、イギリスの指導が入ってるが、ゼレンスキーが鼓舞し、兵員自身はゼレンスキーのもとに集める。軍備だけはガンガン供給する。ウクライナ人たちが自分たちが国を守るという意識を持たせる。
その流れで言うと、ウクライナは、WW2後のロシアやアフガン侵攻後のアフガンのように、非友好的な国家になるのでは。
誰に対して非友好的な国? アメリカに対して? 開発独裁にはなるかもしれないけど、日本の日本改造計画ぐらいの開発独裁で収めてほしいね。ちなみにアメリカと日本は友好国だな。