2022-04-21

確認を迫ると言い逃れするが、こちらの確認不足は声高に批判する

言い逃れ立場を利用した事実ごまかしは常日頃存在してしまうから、もはや珍しいものでも面白いものでもないけど。

「この案件はこれでよいのか」と聞いてもふわっとした答えしかない。結局できる限りクライアントから情報を得てできる限り形にする。

「こうしたけどいいのか、そちらでも確認してくれ」といえども「こちらは忙しい」の一点張り

そうして向こうが、上司が暇になったのか或いは気まぐれか、お忙しい中作業進捗を見てこちらのミスたっぷり十五分から三十分かけて指摘と説教をする。

何なら「最初営業からの譲歩について確認をしっかりしていれば起こりえないミス」に関して語りだす。

この間、我慢できずに結局「そもそも論」を展開してしまった。

当然、「上司に口をきくな」という体の説教が待っているだけだった。

職務怠慢と言いたくなってしまうけど、当人立場に立たなければわからない。

もっと言えば、おれが無能の使い物にならない人間であることの証明しかならないのかもな。

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