2022-04-14

電力会社インフラ維持のため利益保証されたが、3.11以降憎まれ

政府は電力会社憎しの世論煽り海外で失敗だらけの電力自由化を無理やり押し進めた。

自由化大義名分は「購入先の多様化」「競争による低廉化」、そして「再生可能エネルギー」だった。


結果は以下

①卸市場活発化のために、大手電力会社利益ゼロで電力を供出させられ

発電所等を持たず、安定供給への使命感などゼロ新電力がそこから利益を抜き

孫正義菅直人によりFIT制度が作られ、国民血税を吸い上げながら役に立たない再生可能エネルギーが次々と導入された。


電力の供給安定性は大きく毀損無秩序な再エネが景観を壊し、挙句の果てに国民負担は2.5兆円以上増えてしまった。

これを世紀の愚策と呼ばずして何と呼ぼうか。

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