「オッス オラ 極右」主人公は異星人との紛争を暴力によって解決しようとするもので
とても、子どもには見せられる内容ではありません。
こういう所から同じアジアの同胞への差別が始まるのかと思うと薄ら寒い気がします。
そして、最後の必殺技は、全ての人々から元気を少しかけてもらい巨大なエネルギーにするというものなのですが、
その表現が更に恐ろしい全ての人々が両手を天に上げる、そう万歳なのです。
万歳をした人から力を奪い取り、敵を撃つという図式は戦中の構図そのものでその衝撃にへたりこんでしまいました。
この国はいったい何処に進んでいくのでしょうか。
ジャンプ黄金期の作品に触れている人なら一発で「釣りネタ」とわかる投書であるが、サイトの編集者はそれに気づかず掲載してしまった。