まず驚いたのは会場に向かう途中にマスコミの方々がワサワサいたこと。イメージ撮り鉄みたいな感じ。めっっっちゃローアングルでバシャバシャ撮ってる人もいたし。
試験会場の門にたどり着くには目の前の信号を渡らなきゃいけないから、受験生はみんな立ち止まる。その隙に、手当たり次第に話しかけてくるってわけ。
内容は、「追試験受けるんですか?」「なんで受けるんですか?」「質問が2.3個あるのでこたえてもらえませんか?」って感じ。
一番最初の試験科目は知識系だし、立ち止まる間で少しでも整理したかったし、話しかけられると余計にドキドキしちゃうし、テスト中に思い出して「悪いことしたかな…」とか「断る言い方は失礼じゃなかったかな…」とか考えちゃうから正直迷惑だったわ。女の人はかわいかった。2日目は誰もいなかった。
話題になった数1A、本試を家で解いたら50点台だったんだけど、追試の1Aは19点だった悲劇、、………総合点も今年の本試より100点以上下がったわ……悔しい。なのにみんな全然話題にしなくて追試の立場の低さに泣く。母数は正義だわ。
確かに本試は家で落ち着いて解いた影響もあるかもしれんけど、やっぱり追試験の方が難しいって本当だったんだなって身に染みた。
あっでも科目ごとに難易度はバラツキがあったな。歴史系と理科基礎だけは本試験よりも簡単だった気がする。
国語の現代文も、文章は難しかったけど問題は簡単だった!満点だった!ほめて!すごいだろ!(自慢したいだけ)
でもまぁ私が得た教訓は、本試験を受けろってことですね😭