2022-01-31

この増田ブクマトラバをされるために日記を書いてると思っていたのかァーーーーッ!!

「なぜなんですか?もう日記を書かなくたってあなたは十分『立派な増田じゃあないですか!

増田歴1年にして人気エントリーに何度もランクインし、1000ブクマ記事も生み出してるじゃあないですか?

世代増田よりも恵まれています!それなのになんだってまた増田なんかを・・・!?

「この増田ブクマトラバをされるために日記を書いてると思っていたのかァーーーーーッ!!」

「!!」

「ぼくは『読んでもらうため』増田を書いている!

『読んでもらうため』ただそれだけのためだ!

単純なただひとつ理由だがそれ以外はどうでもいいのだ!

そしてぼくは『読んでもらうため』毎日毎日リアリティのある題材を探し続けている!

いか・・・いつも増田投稿し終えるとイイ気分になる・・・。誰でも仕事が終わると気分がいいものだよな・・・

しかし気分がいいのはちょっとの間だけさ・・・

ちょっとというのは、この投稿した日記を誰も読まないんじゃあないかと思って不安な気分がだんだん大きくなるからさ。

から以前は、投稿してしばらくしたらブクマトラバされているかチェックしていた」

「チェックしてたんだ」

「だが大抵は、ブクマもされていないしトラバも1つもついていないことを発見する。ついていても「◯ね」などと書かれているだけだ。

からもうブクマトラバがついているかなんて、全く気にしないようにしたのさ」

「ということは、増田投稿してもブコメトラバも読まない?」

「今まではそうだった。だがこの間つい魔が差ししまい、自分日記をチェックしてしまったのさ。

するとブクマが300程度付いていた。だからついついコメントを読んでしまった。するとこんなことが書かれていた。

『こんな増田にはなりたくない』

『読んでて寒気がした』

『どうして途中で書くのを止めなかったのか』

『逆に貴重な増田

流石に胃が痛くなったよ。

から僕は再び誓ったのさ。ブクマトラバのために増田なんて書いちゃだめだ。読んでもらうためだけに書こう』ってさ」

・・・ちなみにどの日記ですか?」

「分かるだろ」

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