高校卒業後8年ニートしていたが無事就職出来て、無能ながらようやく仕事にも慣れてきて時間の融通がつくようになったので、放送大学で勉強することにした。
というのも、放送大学は学費も安いし、ついでに高卒なので学士もとれる良い暇つぶしになると思ったからだ。
一応学習のスタンスとしては、映像授業を視聴後、テキストを読むという流れで勉強している。俺の学習はそこで完結してしまってる。
通信指導という小テストがあるのだが、俺は授業内容を何一つ理解していないことを痛感する。
放送大学の学生の学習の仕方をネットで見ていると、放送授業を視聴して、テキストを読んでノートにまとめてるらしい。
俺はノートが取れない。
「聞く→理解する」まではできても「理解する→ノートを取る」のステップに移れない。
ノートって何書くんだ?理解したこと書くのか?ノートにまとめる?まとめるってなんだ?
理解できていないことは言語化できないっていうけど、俺は理解ができていないのか?
学生時代本当に勉強をさぼってきて、当時はyourfilehostとかでシコって寝る生活をしていたので学力が壊滅的だ。
ノートの提出を求められるわけではないんだから、「まとめる」必要あんまりなくない? 自分は高校以降は大学含めてノートは単純に先生の言ってることそのまま書くぐらいしかしてな...
よくわかる。俺の場合も同じだったが、先輩に「ノートは未来の自分に教えるために書く」と言われたのがきっかけで改善した。 人は覚えたことを教えようとするときにもっとも内容が...
放送大学ならもういっかいテキストよめばええやんって感情がどうしても出てきてしまう
ノートに書くんじゃなくて、テキストに疑問点や補足を書き込むよう教師や塾講師から指導された。時間の短縮になるから。 人は見聞きしたことよりも、思い出そうとしたことの方が定...