カール・ラートゲンという経済学者が明治時代に政府の顧問にきて
証券取引所のことなどを教えた
その学者が帰国したのち、日本では彼の名で『政治学』という書籍が出版
その本が早〇田大学の論文では『国家学』と紹介されており
そして、現代の講〇社の辞典では、ラートゲンは「法学者」と書かれている
誰かがこうしてちまちま情報を歪めているのは、支配体制をつくるためかと
ひとまず通報
ラートゲンは、植民地日本の経済政策の研究家で、のちハンブルク大学の初代学長
第二次世界大戦のソ連スパイのゾルゲがまたその大学の出身
つまり政府は、明治初期から、ハニートラップならぬ学者トラップにあえて引っかかって
上級国民だけ儲けてるかなぁって思うと、国ガチャだよな
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