激しい口調でもなく自然とそう言ってた。
多分、自分が何となくワクチンの安全性に問題はなく期待する効果があるって思ってるのと同じような感覚で、彼らもワクチンを不安視してるんだろうな。
実際自分がある日突然ワクチン打った、と言うまで母も姉も予約を取りに動かなかったし、自分自身もtwitterでフォローしてる人の接種報告がきっかけだった。
なんとなくの不安がワクチン予約っていうアクションを起こすためのハードルになっている。
こうした中でワクチン接種率を100%に近づけていくために必要なのは、医師たちによる臨床データなんかよりも身近な人の摂取報告なんじゃないかな。あの人も打ったから〜ってのは理屈よりも接種へ向かわせる力が強いように思う。だって実験データに基づいて安全性を説明しても「万が一起きたら〜」ですぐ反論できてしまうから。
ワクチンを危険視する人を馬鹿にするのは接種率の向上という点では得策ではない感じがする。その延長がワクチン接種に向かわないから。
奇形児笑
人の接種状況を聞く気もないし勧める気もないな。 俺は冷たいのか。貴方は国のことを考えて偉いね。
「なんとなく怖い」は安全性を説くことでは解消されず「なんとなく大丈夫そう、みんなやっているし」となるのを待つしかないので、増田は正しい