2021-07-19

サッカー吉田何とかが何かお気持ち喋ってたけど、笑ってしまった。

選手気持ちがー」とか言ってたけど、身の程知らずもいいところだと思う。

現代スポーツなんて、かつてのコロッセオの延長だ。人が死なないようにルールがあるだけで、筋肉バカを競わせて鑑賞するのを楽しんでる。構造は同じだ。

要するに金が回るからスポーツ興行は成立する。コロナ禍では、金回りと一般市民健康バランスをどうするかが論点だ。他に論点はない。

スポーツで感動がー」なんて言ってるが、あんもの体良く金を回すための宣伝文句だ。仮に「物珍しい筋肉バカをみて楽しみましょう!」と言ってしまえば、良心の呵責で純粋に楽しめない。子供特にそうだろう。だからスポーツには純粋イメージが大切だ。メディアを使って、「汗!涙!感動!」とかやってる。金のためには大切だ。

以上は、いい大人なら弁えてる暗黙の常識だと思っていた。スポーツ選手立場理解してるものだと思っていた。ところが、「選手気持ちがー」「感動がー」と来た。メディアの作ったフィクション選手自身が信じ込んでるわけだ。そりゃコロナ禍でのアスリートの扱いには失望しているだろう。世の中は金と一般市民健康意思決定をしていく。金と健康に比べれば、アスリート気持ちなんぞ、動物気持ち程度の影響度だ。全く本質じゃない。わかってほしい。

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