2021-06-20

黒人映画ゲイ映画ワンパターン面白くない

恋愛映画ワンパターンでつまらん。

殺し屋映画も殺して終わりだ。

パニック映画モンスターを倒して終わり。

映画には王道ジャンルと言えるものがいくつもあるが、その中でも横の広がりが少ないものがいくつかある。

それらは最初の5作品ぐらいは楽しめるが、20作も見ると作品の展開があまりにもワンパターンであることに気づいて飽き飽きしてくる。

その中でも最たるものゲイ映画黒人映画だ。

黒人は可愛そうな差別を受けていますが、人は見かけじゃないですよって話で全てが終わってしまう。

まるでカレー味の粉がまぶされたスナック菓子が、どれもお馴染みのあのカレー風味しかしないように、作品の持つ雰囲気が全く同じなのだ

ゲイ映画だって作品パターンはそれなりにあるが、結局やることは「ゲイだって必死に生きてるんだ」で終わってしまう。

こちらに関してはそもそも恋愛映画が持つ世界観が「とにかく恋してれば受けるんだろ?最強じゃん?」という舐め腐った発想に基づいているからだ。

カーチェイスで爆発を起こせば馬鹿な観客は喜ぶんだ」の世界観で動きのない作品を見せられて、客がどう思うかを想像してほしいものだ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん