中国の一人っ子政策を当時子育て世代だった爺さん婆さんや出生管理者?みたいな党員に取材するドキュメンタリー。
感想としては逆プロパガンダ映画に見えたなぁ。
こういう切り口で造り手側がずっと一人っ子政策を批判してんの。
んで勿論人口増で発生する社会問題に対する解決策の対案などなし。
作り手は勿論アメリカで、アメリカっていう資本主義社会の勝者が安全圏から上から目線で無責任に具体案もなく批判してんの。
実際に人口増によって飢餓や貧困みたいな問題が深刻になったとしては勿論それは知ったこっちゃないんだろう。
なんか鼻についたなぁ。
例えばアメリカはわかってるだけでも自由意志を優先して既にコロナで60万人くらい自国民を殺してて、
自由と社会主義ってどっちが正しいって話でもないだろうに。
Permalink | 記事への反応(0) | 07:16
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