2021-04-13

ウマ娘が浮き彫りにした旧知のフォロワーとの溝

知り合って5年以上、リアルでも年単位で付き合いのあるフォロワーたちも学生就職、人によっては結婚とそれぞれのライフステージが変わるにつれて話題が変わっていくことをうっすら感じている。

自分自身地方転勤で東京を離れ、彼らと顔を合わすことは少なくなってしまった。

そこにウマ娘が出てきた。

コンテンツ肯定するとか否定するではなく、単に自分ウマ娘特に興味がないのだが、多くのフォロワーはそれまでハマっていたコンテンツからウマ娘に乗り換え、日々キャラクター妄想イラストゲームキャプチャ投稿している。

自分自身は忙しいからか、身近に仲間がいないからか、もはやゲーム自体への興味も薄れ、馴染みのない街で暗鬱とした日々を送っている。

重ねていうが、ゲームを楽しむことは全く悪ではない。

旧知の人たちが楽しそうに日々を送っている様子は微笑ましく思う。

今の生活に漂う実存不安は何物なのか。

数年後に仲間の下へ戻っても、その時のわれわれはもう今までのわれわれではないのだ。

  • オタク趣味からの卒業おめでとう

  • しかし変わらないものもある。 増田が増田を書く。これまでも、そしてこれからもだ!

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