2021-03-03

オタクキモい」と言う←コレ

一般人はもはやオタクを「キモい」などと言わない。

キモオタ」「子供部屋おじさん」「チー牛」といったオタク用語はオタクオタク同士で言い合っているだけだ。

それも本気でディスるため言っているのではなく、面白いと思って「ネタ」で言っており、ネタネタと見抜けないやつが難しいのである

それなのに一部のオタクが誤解して「敵」によってオタクという属性(※オタク行為であって属性ではない)が攻撃されていると誤解している。

それならば一般人オタクをどう思っているのか。

実は一般人はもうオタクには興味がない。

現代人はオタクの気配を感じた時点でスルーするのだ。

オタクとはすなわち「厄介」であり、関わった時点で負けである

オタクオタクと関わることで何か実りがあるかのように吹聴しているが、そこにはなにもない。

オタクと関わりを持たないから、オタクに関してなにか判断を下すだけの判断材料もまた持たない。

それでは一般人はなぜオタクのすることに興味を持たなくなったのか?

それはオタクがつまらなくてオワコンからである

そもそも、いままで世間オタクの言うことを気にしていたかのように見えたのはなぜだろう?

オタクほぼほぼ全員がコミュ障であり、発言する機会を得られずにいた。

しかインターネットの普及によって、オタク自由発言する機会を得た。

そのとき、人々は「喋らないやつが喋る」という出来事自体に新鮮さを感じていたのだ。

もとよりオタクの喋っている内容それ自体には興味などなかったのだ。

そしてオタクオタクの言うところ「発言権」を得たことで発言の重み、新鮮味は損なわれた。

喋るだけで承認欲求を満たせたオタクボーナスステージインターネットは、もはやオワコン

これから純粋おもしろいやつが人気(※数字による見せかけの人気でなく本当の人気)を総取りする。

 

 

 

オタクキモい」というのは誤りで「オタクはつまらいかオワコン」が正解である

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