2021-02-15

おねロリキメセク天皇進撃の巨人を読んでいれば崩御せずに済んだ

進撃の巨人という作品がある。

この物語舞台はパラディ島というだが、このパラディ島は人類に対するキモオタ立ち位置を描いているといっても過言ではない。

あの島にはエルディアしか住んでいない。

エルディア人は世界から滅ぼすべき敵だと思われている。

なぜかというと気持ち悪くて怖いからだ。

キモオタというのは巨人化する力を失ったエルディア人みたいなものだ。

人類歴史に罪を背負っており、それでいて無力な存在

エルディアである限り、まして無力である限り、世界から永遠に迫害され続ける。

キモオタ宿命のものである

キモオタの生きる道はただ一つである

ただ全世界の人々を刺激しすぎないように「わきまえたオタク」であり続けることだ。

キモオタが同じキモオタの中で認められたからと言って、

それはパラディ島の中でイキってるだけのフリッツ家の人間であるにすぎない。

調子に乗りすぎて目立ってしまったら、すぐに諸外国リンチされる。

そういう存在にすぎないのだ。

キモオタ自由に生きるためには全人類に戦いを挑んで敵をみんな滅ぼすしかない。

それができないならおとなしく安楽死するしかない。


これほどまでにキモオタ現実を的確に描いた作品を他に知らない。

これを読んでいればキモオタはわきまえたオタクとして生きることができる。

おねロリキメセク天皇進撃の巨人を読んでいなかった。だから崩御した。

おねロリキメセク天皇は今からでも進撃の巨人を読んで感想文を書こう

  • キモヲタに生きる権利なんてないんだよ。

    • あの人キモオタなのかなぁ。地下アイドルと繋がってるヤンキーみたいな風貌のオタクをイメージしていた。

  • でもマーレが誇る最強の軍事力はエルディア人によって支えられているという皮肉も、世界に通用するコンテンツ産業をキモオタが成立させてる構図を示してるんだよなあ。 認めたくな...

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