エヴァファンだが、正直エヴァの新作映画が延期になってほっとしている。制作陣にとっては大損害なのに酷いことだと思うが、ファンのエゴとして「この時期に映画館に行く奴らが見る作品」と思われるのが怖かったからだ。自分は家族がコロナにかかったら特にやばい職業だから見に行くのはどんな映画でも無理(かかった場合自分の行動を糾弾されたら家族ごとやばくなる)なのだが、他のファンをとめることはできない。そして感想を描く彼らを羨みながら、同時に呪ってしまっただろう。エヴァを感染源と呼ばせるのかと。
そして思う。鬼滅ファンは怖くなかったのだろうかと。正直鬼滅には興味がなかったので興行収入更新を野次馬根性で面白く見ていたが、いざ自分が当事者となったら先述したようなことを考えてしまうのに結構がっかりした。繰り返し見たとネットで発信しまた見に行くと宣言した人々は、熱狂が去った時、感動した勇気をもらった医療機関でも人気といわれた鬼滅がやり玉にあげられるのが、そして自分もそれを作った者として記録に残るのが、偉業達成が感染拡大とセットで語られるのが、なかったのだろうか。保身を忘れるのがファンならば、自分はなんのファンにもなったことがなかったのかもしれない。そう考えれば、鬼滅はけして浅いブームではなく、ガチ勢揃いなのなのかもしれない。
いや時期が違うからね、上映の
鬼滅は好きじゃないけど勢いが凄いからな 後鬼滅レベルならそこまで人が集まらなくても後々発売されるネット配信やDVDで元は取れるし エヴァは絶対無理だろ
もととれるならなんで延期しなかったの?むしろできたえヴぁが特殊なのか
進撃の巨人を例にするけど勢いに乗ってる時を逃すと逆に元が取れなくなる 進撃2が思ったより伸びなかったのがいい例
でも鬼滅の時点でだいぶ自粛しないせいで医療死にそうって言ってなかった?
「昔のことなんざ忘れちまったなぁ~」
ギリギリFate最終章くらいじゃなかったか?なんだかんだで夏休み空ければ学校も再開するしなんとなく基に戻るだろう的な空気だったの。俺ファンだけど命拾いしたなー位に思ってたも...