一瞬、間違えて『りぼん』買ってきてしまったのかと思って焦りましたわ。ライバル出版社同士なのにスピンオフ漫画を越境させるなんて、あるんだー。
うちの娘がマンキンに興味などあるはずもなく、そもそも男キャラには毛ほども興味ないお年頃なのであって、ハオ様トートバッグは未開封のまま、部屋の隅にぶん投げてあった。それ、おかあさんにくれないかな……?
最近、鬼滅とか入間くんとか、子供に人気の漫画のスピンオフが出ているらしい。その流れでマンキンとは? と疑問だがともかく、低年齢にスピンオフを注入するのは、二次創作カルチャーをいい感じに破壊するには有効なのではないかな、なんて思った。
二次創作って法的にはさして問題にはならないみたいだけど、漫画読者やアニメ視聴者のお金と時間は確実に奪っているわけで、そういう意味では、充分公式の脅威になっているだろう。二次創作界隈に流れていくお金と時間を、公式は是非とも塞き止めなければならない。
同人作家を合法的に潰す、あるいは吸収していくのが公式の喫緊の課題。小説出版社がなろうなどの小説投稿サイトからどんどん新人を発掘しようとしているように、漫画だってそれをしなければならないのだ。
作者以外もキャラを使って好きな話を作ってもいいんだ!って、二次創作の英才教育にならん? あと、二次創作する奴の方が資料だって言って、ブルーレイや関連書籍を集めがちだと思...
二次創作=プロのするもの ってことにするつもりなんじゃないの。そしたら二次創作やりたい子は雑誌に投稿してくるようにってことかと。 二次創作やる人の方が資料を集めるというの...
雑誌に投稿してる以上、監修が付くんだし、好き勝手はやれないでしょ 好き勝手に妄想して、反応をもらいたいなら、ネットで十分 サイレントファンの存在を無視してる、って言われて...
好き勝手をするのを楽しむ方向へと才能のある人を行かせないためだろう。
4コマ劇場とか読んだことない人?
あれはまた別じゃん。
自分の記憶の中の似たようなものを引っ張り出して「○○も知らないのか?」っていう老害ムーブな