かれこれ20年ほど前、某ディーラーでコンパクトカーを買った。
当時の私は新社会人。会社も住まいも実家から離れ、車必須な地域だったので、就職してすぐの4月に大急ぎで契約した。
ディーラーの担当は、会社の先輩社員の知り合いらしく、手厚くもてなしてくれた。
新しい担当はやっつけ感がヒドい人だった。
実家に帰ることにした。
県をまたいでの就職だったので、車の登録情報を変えようと思った。
ディーラーの担当はなんだか信用できないのと、体調が悪いとは言え時間は余っていたので、自分で陸運局で住所変更した。
そこで判明したことがある。
車の所有者はディーラーだった。
ローンを組んだ場合、払い終わるまでは所有権がディーラーにあると聞いていた。
でも、全額現金で支払い終えている。
なので、言い分を聞くと
「慣例でこういうものなんです」
そうですか、現金一括で買った私は、あなたの会社から貸してもらってるの知らなかったんですね。
ここで、問題。正解はどっち?
1.最初の担当が「どうせ3月まで学生だったんだしローンだろ」と高を括って所有者がディーラーだった。そして、訂正するのを忘れてた。
2.本当にそういう慣例だった。私が世間知らずだった。謝罪の言葉を聞けてないあたり、間違ってるのは私。
どっちなんでしょうね。
私が所有権にこだわりすぎなんでしょうか。
技術がすごくても、そういうことやっちゃえって会社だったのかな(笑)
あの時の車を見る度に思い出します。
私が間違ってたのかなあ、、、
ワイが車買った時は登録証はディーラーじゃなかったよ まあワイが車買った横浜トヨペット川崎店がたまたまそうだったって言われると困るが
車検証くらい目を通せよ馬鹿野郎