2020-11-24

坦々うどんの季節がやってきた

道路落ち葉が重なり、空気が冷たく乾いてくるとようやく自炊しようという気が起こってくる。夏はあまり火を使う気になれないから。

いくら流行っているとはいえ、今年の夏はオメガラーメンを食べに行き過ぎたという反省もあって、今週からできるだけ夜は自炊することにした。

駅の改札を出てそのままアーケード下のスーパーに入り、チルド麺のコーナーに直行する。

ここで2食パックになっているチルド麺の担々麺セットは買わない。

目当ては、小分けで売っているタレだ。冬になると担々麺のタレが売っているのでこれを買う。

それから、袋入りのうどんを買う。

これは好みの問題だけど、生ラーメンかん水臭いが苦手なので、うどんを買うことにしている。

あと、生ラーメン場合は、麺とスープに別々のお湯を用意しておかなくてはいけなくて面倒くさい。

うどんならごった煮でも気にならない。

この2つを手に入れたらあとは家に帰って適当材料調理する。

ひき肉の残りがあったらフライパンごま油を引いて軽く炒めておく。

お湯をはった鍋の中に野菜うどんをぶちこんで適当に茹でる。

いい感じになったら担々麺スープと混ぜて、丼に移してからひき肉をのせてできあがり。

すりごまが袋に残っていれば、かけるとさら香りが立つ。

この坦々うどんだけでかなりお腹たまる

これを食べたくなってくると、冬だなと思う。

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