11月3日、アラフェスというものを嵐ファンの彼女を持つ友達と見た。(感想を言わないといけないらしい)
嵐のメンバーは「さすがに嵐ならわかる」程度で見たが、なかなか良かった。
特に松潤は格好良かったし、驚いたのが二宮の可愛さだった。男が言っても気持ち悪いだろうけど、可愛らしいと感じた。
それでファンになるほどではなかったが。
俺は5ちゃんねるの難民板で毎日見ているスレがあるのだが、11月4日もそのスレを見るためにスレッド一覧を見ていた。
すごいPart数だ。前からあったんだろうけど、この日まで気づかなかった。
そこで初めて、アンチとは見ているものが違うのだから腹を立てても反論しても無駄だと理解した。
俺の目に「可愛らしい」と映ったものが、「気持ち悪い」と映るのだ。理解できるはずがない。別物だ。
自分の好きな漫画のアンチスレを見て、こいつらはわかってない、本当にムカつく奴らだと思っていた。
でも、そんなこと思うだけ無駄なのだ。視点も違うし、感情も違う。「嫌いだから嫌い」それ以上も以下もない。
ファンになったわけでもないのに、嵐の二宮アンチのおかげで、全く別ジャンルのアンチとの向き合い方(スルーの仕方)を学習させてもらった。