2020-11-08

アンチとは見えているものが違う

11月3日、アラフェスというものを嵐ファン彼女を持つ友達と見た。(感想を言わないといけないらしい)

嵐のメンバーは「さすがに嵐ならわかる」程度で見たが、なかなか良かった。

特に松潤は格好良かったし、驚いたのが二宮の可愛さだった。男が言っても気持ち悪いだろうけど、可愛らしいと感じた。

それでファンになるほどではなかったが。

俺は5ちゃんねるの難民板で毎日見ているスレがあるのだが、11月4日もそのスレを見るためにスレッド一覧を見ていた。

そこで、二宮アンチスレがあることを知る。

すごいPart数だ。前からあったんだろうけど、この日まで気づかなかった。

興味本位で開いてみると、結構容姿を叩くレスもある。

から見ても可愛らしかったと思うけどな、と思った。

そこで初めて、アンチとは見ているものが違うのだから腹を立てても反論しても無駄だと理解した。

俺の目に「可愛らしい」と映ったものが、「気持ち悪い」と映るのだ。理解できるはずがない。別物だ。

自分の好きな漫画アンチスレを見て、こいつらはわかってない、本当にムカつく奴らだと思っていた。

でも、そんなこと思うだけ無駄なのだ視点も違うし、感情も違う。「嫌いだから嫌い」それ以上も以下もない。

別世界のものだと割り切ることがやっとできるような気がした。

ファンになったわけでもないのに、嵐の二宮アンチのおかげで、全く別ジャンルアンチとの向き合い方(スルーの仕方)を学習させてもらった。

ありがとうアンチスレ

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