眠れないので書き殴る
捻くれた家族の中で育った
暴力を振るう母
無関心な父
意地悪な姉
姉と同等に意地悪なわたし
父は婿で、いわゆるマスオさん的なポジションで、ずっと自室に引きこもっていて、私や姉が殴られていて泣いていても一切自室から出てこなかった。
思えば家族喧嘩は、いかに相手が傷つくか、そういう言葉の殴り合いだった。問題はいつも解決しない。
いつもギスギスしていて、さらに私は、1番子供で語彙力も無くて非力だったからいつも見下されて、殴られていた。殴られた次の日には、誰も何事も無かったような態度に戻る。
家にいるのが辛くて就職時に家を出た。
夫と喧嘩した時、夫が傷つく言葉を無意識に探している自分に気づいて死にたくなった。
喧嘩の解決になる訳でもないのに、目の前の人が傷つく言葉を探してる。なんて私は性格が悪いんだろう。夫が泣いてしまった。どうしてこんな酷い言葉が言えたんだろう。
夫と夫の家族を見てると、惨めになる。
お互いを尊敬してて、家族で助け合ってて、いつも感謝しあってる。うちの家族には無い。足の引っ張り合いもしない。もちろん暴力もない。
母曰く、謙遜しただけと言ったが、その時の義母の顔が忘れられない。
私は惨めだった。
こんな人間でごめんなさい。
謙遜で傷つくのは損ですよー。増田さんはお母様に本心からけなされてはいないよ。 昔の人は、身内を褒める(実際凄く出来がよくて、内心は褒めて自慢したくても)のは下品という観...
気になったのは、 「謙遜」で「こき下ろし」まではやんないとは思うんです。 「謙遜もすぎると嫌味」っていいます。 もう、家族にこだわらず、増田さんを正当に評価してくれる他人...