2020-08-26

ハードモードで遊ぶつもりだったのに、間違えてイージー選択してしまった感覚がある。ずっと。人生の話です

医者になりたかったんですよね

周りからは末は博士大臣か、という感じで期待されていたのでなれると思っていた。井の中の蛙だとしても成績はよかった

それでもなれなかった、きっかはいじめから不登校です。あくまきっかけ。理由というか原因は、その期間、なにもしなかったことなので

医者人生ハードだと思っていました

反面、看護師人生はイージーだと思っていた。まあ、親から散々、看護師はばかでもなれる職業と言われてきたし。実際に資格をとるまでは楽でした。国試の日、親、知らないんですよね。受かる前提だったから国試の前も後も連絡は一本もこなかった

それで、看護師になって。めちゃくちゃにハードなわけ…いや、どういう人生だってハードなんでしょうね。無職だとしてもそう。今、この瞬間が楽勝だと思えたとしても、一生涯を通して「生きるって難しい」と感じない人間がいますか?

それでもイージーモード選択してしまった感覚が抜けない。イージーモードさえもろくにこなせていないという事実がずっと私を苛んでいるし、これを完璧にできたとして、所詮はイージーから私は私を褒めることができないという袋小路。要するにプライドが高いんだろうな。能力もなければ努力もしないくせに…

あと、いちおう、看護師という職は大好きです。最初は嫌だったけれど今はやりがいしか感じていません

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