この記事を読んで、なぜ赤の他人のフェミニズムには概ね賛同できるのに、現実に友人・彼女が「フェミニスト」だと敬遠してしまうのか考えた。
結局、自分は赤の他人がtwitterでどれだけ強い「お気持ち」を表明していようと、その趣旨が正しければ賛同しようと思える(感情パートは便所の落書きだと思って流すしかない)。一方で、現実に彼女や友人に強い怒りをぶつけられると、中身の理解より先に、相手の感情の対処に疲れてしまう(直接の加害者で無い分、例えるなら道端でいきなりウンコを投げつけられた気分だ)。
フェミニズムの趣旨には概ね賛同するし、フェミニストが怒る理由も理解できるが、自分の感情を処理しきれないからって安直に他人にぶつけないで欲しい。記事の筆者も結局のところ、処理しきれないクソを片手に、夫をサンドバッグにしたいだけに感じる。男性というだけで、ただただデカい感情を一方的に投げつけられる人間関係は疲れるだけだし、歪だと思う。
見かけは正しい運動が現実世界で敬遠される理由は、こういった所にあるのではないか。現代社会で多くの人は、他人の感情の世話をしている余裕は無いのだ。
それな。 当該記事で女性の政治家・管理職が少ないことに怒っているが 話し相手に怒りをぶつけて「大変だったね、辛かったね」と共感してもらってスッキリすることだをけ求めて 辛...
そういうことをしないタイプの女性、 結婚してないことも多いし、そもそも政治家になりたくないだろうw
まあだから女性の政治家や管理職が実際に増えないことは割とどうでもよくて 「女性差別大変だね」って精神的マウントを取れることの方がずっと大事なんでしょう むしろ差別がない方...
これ別にフェミニストに限った話じゃなく、「被害者意識クソデカな奴は敬遠されがち」ってだけの話だからなあ そいつがいかにもっともらしい正義を振り回していようが、そういう奴...
自分の怒りを仲のよい人や他人に無軌道にぶつけることが実質的なモラルハラスメントになっていることに気づいていない人が多すぎる
おれは逆の意見だ。沈黙しないでもっと言って欲しい。本当にアカの他人から言われたらまあまあしんどいが、友人や恋人なら感情のケアはできるし積極的にやりたいと思う。それが人...